高齢者虐待

川崎の老人ホームで入所者が連続して転落死したとのニュース報道がされています。

転落死は事件性があるのか捜査中でまだ分かりませんが、報道によれば、

この施設では、女性の入所者が職員からの虐待を受けて、

市が立ち入り検査や是正勧告を行ったことがあるそうです。


虐待・暴力に関する法律としては、

配偶者等の暴力はDV防止法、児童の虐待は児童虐待防止法、

そして高齢者への虐待は、高齢者虐待防止法があります。


高齢者虐待防止法における虐待の定義は、

65歳以上の高齢者に対して、

①身体的虐待、②ネグレクト、③心理的虐待、④性的虐待、

そして⑤高齢者の財産を処分するなどの経済的虐待と規定されています。

児童虐待防止法でも1~4までは虐待として規定されていますが、

5番目の経済的虐待が高齢者の特徴ですね。